おいしさめぐる Go To Eat にいがたキャンペーン

店主が惚れ込んだ
新潟ブランド食材

掲載日:2026.10.01

新潟米 下越・佐渡エリア

阿賀町産コシヒカリと、阿賀町ならではの田舎料理を楽しむ

阿賀町お茶の間 久太郎

お茶の間 久太郎があるのは、阿賀町の中心地である津川地区。

阿賀町役場から車で約5分、国道49号から少し入っただけの場所なのに、周辺は一面の緑。田園風景を眺め、深呼吸をすると、草木の香りが体の中を満たしていくのが分かります。

久太郎は、まるでおばあちゃんの家に遊びに来たような、心温まるごはん屋さんです。

一歩足を踏み入れると、そこには「ただいま」と言いたくなるような、どこか懐かしい空間。築年数を重ねた民家ならではの木のぬくもりを感じさせる素朴な雰囲気です。

足を伸ばしてくつろげる座敷席のほか、カウンター席やテーブル席が用意されています。

お店で提供するお米は、すべて店主・杉崎三代子さんが生産したもの。古代米の赤米と黒米、もち米、そしてコシヒカリを育てています。

このあたりの水は、お酒の仕込みに使われるほど清らか。ドジョウやイナゴが元気に跳ねる豊かな環境のなか、農薬をほとんど使わず、鶏糞や牛糞といった自然の肥料でお米を育てています。

また、収穫後には今では珍しくなったはざ掛け(天日干し)を行っているそう。日光をたっぷり浴びたお米には、うまみがぎゅっと凝縮されています。

お米は提供前日にやさしく研いでたっぷりの水に浸しておき、翌朝、もう一度新しい水に変えてからガス釜で炊き上げるのが久太郎流。

コシヒカリに古代米をブレンドしているのが特徴で、その割合は「気分次第」。日によって白っぽかったり、ほんのり黒っぽかったりするところにも、お家ごはんのような温かみを感じます。

古代米の粒々とした食感も楽しめます。

人気メニューは『とろろ膳』(1,000円)。

旬の野菜を使った日替わりの惣菜6品、漬物2品、自家製味噌と醤油で味付けをした味噌汁が付きます。

カボチャの天ぷら、ゴボウの煮物、ピーマンやパプリカの和え物……。その時に畑で採れた「あるもので作る」という惣菜は、どれも素材の持ち味がいきた、やさしい味わいです。

とろろには自家栽培の自然薯と長芋を使用。

ダシと醤油で味付けされていて、するすると喉を通ります。

取材時には長芋のみのとろろでしたが、10月になると自然薯の収穫が始まり、その後は待望の自然薯を使ったとろろを味わうことができます。

採れたての食材をたっぷり使った惣菜と自慢のとろろで、ご飯のおいしさを存分に楽しんでください。

【写真右 杉崎三代子さん(店主)】

五泉市出身。55年前に結婚を機に阿賀町へ。広大な家庭菜園や特産の笹団子作りを通じて、半世紀以上にわたり阿賀の風土と向き合っている。「手作りのお惣菜とお米で、ゆっくりしていってほしい」という純粋な思いでお客たちをもてなしている。

お茶の間 久太郎

住所
〒949-4402 阿賀町平堀1953
電話番号
0254-92-5577
営業時間
7:00〜9:00/11:30〜15:00
定休日
木曜